尼崎市 差押 仮差押 強制執行

取扱業務

債権の回収・差押え(貸金の回収)
民事保全・強制執行・公正証書作成・担保権設定・債権譲渡など事案に応じ最適な手続きを選択する必要があります。

 貸したお金や立て替えたお金が返してもらえないといった相談もよくある相談です。金額も数十万円のものから数千万円のものまで色々です。依頼者の方の大事な財産が、信頼していた人から返してもらえず、裏切られたことによる精神的ショックも大きくうけています。
(中には、金はどうでもいいから、なんとかして懲らしめたいと言う方もいらっしゃいます。)
 当職としては、何とかして回収したいと思うと同時に、失敗は許されないと強く感じる依頼でありまして、非常に緊張感の高まる法律問題であります。


 ところで、このような依頼を受けたとき、依頼者からよく言われることが、「何か押さえたい」ということです。
 要するに「差し押え」をしたいということですが、判決や審判、公正証書など「債務名義」と言われるものがないと、差し押さえをすることはできません。
 そして、殆どの場合、依頼者は「債務名義」を持っていないのです。しかし、債務名義を取得するには、訴訟を提起し勝訴判決を得なければいけませんので、非常に時間がかかります。
 しかしながら、債権の回収は、できるだけ迅速に処理しなければ、財産を隠されたり、他の債権者との競争に負けたりすることもあります。
 ですから、債務名義がない場合には、例えば、ある程度の保証金を供託することを覚悟して「仮差押」の申立をしたり、或いは、相手方と連絡がとれるのであれば、一緒に公証役場に出向き「公正証書」を作成したり、連帯保証人や不動産に担保の設定登記をするなどの保証を付けさせたり、相手方が有している債権を譲渡してもらう内容の契約を締結するなど、できるだけ手っ取り早い方法で債権の保全手続きをとる必要があります。
 

 債権回収に関する法的手続きは、どのように回収するかといった手続き選択の問題も含め、非常に複雑難解です。できるだけ早期に法律専門家に相談したほうがよいでしょう。
 当事務所でも、債権回収の相談には積極的に応じていますので、お困りの際はお気軽にお電話下さい。


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